今回の「信州の魅力ふれあい会」でお世話になった岡田さん、辻さん、綿半ギャラリーの皆さん、とても勉強になる素晴らしいお話を聞かせていただき、ありがとうございました。
改めて御礼させていただきますと共に、このブログを書かせていただきました。
(編集の都合上、敬称は企業個人共に「さん」で統一させていただきました。またイベントの詳細などは皆さんのサイトの方が相応しいので、今回は私たちが感じた部分を中心にまとめました)

その話は4日前の金曜日にやってきた

お世話になっているコワーキングスペース iitoco!!(長野佐久)の江原さんがFBで「首都圏の友人の皆様へ」という投稿をされました。

実はこの29日講演は事前に伺っていたのですが、プレミアムフライデーは『おふろ♨ワーク』の初開催の日と重なっており難しい状況でした。

ところが、シェアされたイベントを見てみると「信州の魅力ふれあい会」そのものは6/25~6/29に開催されており、しかも26日の火曜日には魅力的な講演が2つ用意されていました。

これは行くしかない…ということで、ちよ子がお邪魔させていただきました。

会場は地元企業による素敵なギャラリー

当日の講演は午前と午後に各1回があり、午前が岡田拓也さん(株式会社「旅と館」代表/コワーキングスペースARUGOT戸倉)、午後が辻隆さん(株式会社クロスプロジェクトグループ代表)です。

ちなみに今回の「信州の魅力ふれあい会」は岡田さんが主催された「信州ならではの食、観光、働く、暮らすなど、より深く長野県を知ってもらう」という目的のイベントです。

会場となった綿半銀座ギャラリーもまた、長野ではおなじみの綿半ホールディングスさんが、東京に長野の魅力を伝えるために運営されています。
自治体のアンテナショップをご存知の方は多いと思いますが、こういう民間による活動も進んできてますね。

初対面の岡田さんから「東京のこの暑さは、何なんですか?」と真顔で聞かれましたが、やっぱりそう感じますよね? (^-^;;
ちなみに記事を書く今はさらに気温が上昇して、絶対に今の時期は長野が過ごしやすいと思いますし、クーラーは苦手なので、そっちで記事書きたいです。
だからこそ、今回のようなイベントがきっかけとなり、コワケーションなどが「アタリマエ」になって欲しいと思います。

岡田さんは長野唯一の「旅館専門家」

私たち、岡田さんは旅館の跡取りだと勘違いしてました。
実際は、飲食店などで働いた際に色々なお客さんとやり取りするのが好きで、それで当時のご両親の反対を押し切って旅館に就職されたそうです。
そして、その経験と実績を活かすべく、全国では現時点で8人、長野県では岡田さんだけという「旅館専門家」となって、旅館に特化した経営アドバイスなどをされています。
ちなみにこの資格、私たちも知らなかったのですが、10年以上の実務経験と評価実績を元に国や県から認定されるという、実はとんでもなく取得するのが難しいものなんです。

昨年、色々なところに泊まって感じたこと

ホテルと旅館の違いなどを教えていただき、どれも目からウロコでした (@o@)
やっぱり、長年のご経験と、何よりも「実践」されてこられた方の話って、重みというか説得力というか、全く違います。
今、ホテルや旅館だけではなく、ゲストハウスや民泊など、様々な選択肢が増えてきてますが、だからこそ、各施設が特徴を活かしていく必要があるな…と思いました。

2017年に各地のコワーキングスペースを巡った際の宿泊場所です。

お気づきかと思いますが、圧倒的にネットカフェが多いんです。
これは高い安いではなく「コストパフォーマンス重視」の結果です。
旅館やホテルなどの宿泊施設の場合、ほとんど、チェックインとチェックアウトの時間が決まってます。
一方、私たちの予定は、おおむねの到着時刻こそ決まってますが、お邪魔させていただくコワーキングスペースの方々のご都合などもあるため、明確な到着時刻を設定することができません。
もし、22時に到着して翌朝7時に出発だったとしたら、その宿泊施設の良さを味わうことができません。

一方、ネットカフェの場合は、基本は8時間とか10時間とかの時間制で、夜間は割安なナイトパックなどもあります。
ファミレス以上のドリンクバーもあり、また、何よりも郊外の場合は駐車場が無料のところが多いので便利でした。
ただ、静かに疲れをいやしたり、リフレッシュしたり…とか、そういうのには向きませんから、要所要所にホテルや旅館などを組み合わせました。
その場合も、プライベートな時間が欲しい場合はホテル、あるいは地元のお話を色々と伺いたい場合は旅館とか、その辺も分けてみました。

そんなことをやってきて感じたのは、宿の良さを楽しむには、楽しむための工夫も必要なのかも…みたいな?
実は私たちから見ると「もったいないなぁ(=その使い方なら、もっと向いた宿があるに…)」と思うお客さん、意外に目にすることがありまして… (^-^;;

「ARUGOT」めちゃめちゃカッコイイ!

岡田さんは旅館専門家ですが、ご自身では旅館は形成されておりません。
一方で、戸倉上山田温泉の駅前徒歩1分の場所でコワーキングスペースを運営されています。

その名は「ARUGOT」なのですが、何語だかわかりますか?
正解は「岡田語かつ戸倉語」です!(笑)
ARUGOTとはTOGURAを逆さまにした造語なんです。
シャッター商店街に灯りをともすべく、現状をひっくり返したい…ということで、ひっくり返したそうですが、カッコイイです!
実際、暗くて何も無かった駅前にコワーキングができ、学生が来るようになり、迎えの家族の人がお茶するようになり、近隣の人たちにも広がりをみせて、明るくなったそうです。

さらに加速していき、2018年2月22日にグルメ&湯めぐりの「温泉バル」を開催したところ大成功!

草の根的な活動だったのですが、大盛況なイベントになりました。9月には第2回が開催される予定とのことです。

運営しているのは旅館ではなくコワーキングスペースですが、まさに岡田さんでなければなしえない、旅館コンサルタントとしてのノウハウが凝縮されている活動だと思います。

なんか「温泉風呂ーズン」って面白そう!

岡田さんが、戸倉上山田温泉のお湯の色を表している『戸倉上山田 温泉風呂ーズン』を考案し、現在、アルゴット戸倉(コワーキングスペース内のカフェ)で食べることができ、今後、クラウドファンディングも計画されているそうです。

で、この「風呂ーズン」は、自分たちだけではなく、他の温泉地でも「ご当地色の風呂ーズン」を作っていって欲しいそうです。
これ、面白そうですよね。
間違いなく興味を持つ人がいそうなので、私たちも声かけていくようにします (^-^)/

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『戸倉上山田 温泉風呂ーズン』公開! 皆さん、もう飲みました⁈ 温泉風呂ーズンのコンセプトと美味しい飲み方を今日はご紹介。 ①まずはストローで温泉の源泉を掘り当て、少しまぜまぜ。 ②戸倉上山田の湯のようにエメラルドグリーン色と白濁色、湯の花が舞うお好みの色の温泉に仕上げる。 ③露天風呂に映る月を眺め、リラックス。 ④月が少し欠け(溶け)だしたら、露天の岩風呂ホイップクリームもお好みで崩しながらお召し上がり下さい。 #風呂ーズン #飲み方 #コンセプト

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信州の地域おこしの魅力にふれあえた日(2 of 2 – 辻さん、ありがとうございました)】に続きます
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