Backpacking with Japan locals

ライフラインや社会保障に必要なのは「税収」です。
ボクらは「自分たちが楽しく一生過ごせる分を稼げればよい」という発想なので、納税による貢献では、たかが知れてます。
でも、海外の方々に日本の魅力を伝え、その人たちが日本で食べたり買ったり泊まったりして、地域にお金を落としてくださるような、そんな形で貢献したいと考えています。
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都市部のインバウンド対策は「人数」が評価基準になることも多いと思いますが、ボクらは「お客様としての質」で考えています。
特に地方の小さな地域では、観光客数を指標にすることで、逆に地域住民の生活インフラが悪化する（ゴミが増える、騒ぐ人が増える、マナーが悪い、渋滞するなど）問題があり、結果として「来てくれない方が助かる」となってしまう場合もあります。
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そうではなく、地域の皆さんが「あの人、また来てほしいね」と思ってくださるような方々を招き、もてなし、さらには観光よりも深い関係（投資、貿易、草の根の国際交流など）を築いていただけるような、そんなネットワークづくりを目指します。