大宮のコワーキングスペース7Fさんで開催されている「題名のない大宮昼食会」でご一緒した榎本貴子さんは、さいたま新都心の「楽読(らくどく)大宮スクール」のインストラクターです。楽読とは「速読」のこと。速読を「楽しく読む」とは何だろう?もともと速読に興味があり「楽しいことは大好き!」なので体験させていただくことにしました!

楽読体験の感想

この「楽読」は、どれだけ体験をしても、人によって感想は全く違うと感じます。どこに感動するか、人によって違うからです。
流れの中で「呼吸法」「3倍速英語」「脳トレ」「右脳と左脳」「顕在意識と潜在意識」「グラウンディング」など人によって興味を示す好きなポイントも違うと思うので、どこで(に)食いつかれるかは、ほんと人次第。

わたしの場合、
●実際にやってみて「なるほど!」と説明の意味がおおよそ分かった
●最初に比べて目が早く流れることを実感!ビックリ目が点!不思議で笑っちゃった

今回、榎本貴子さんと、もうひとりインストラクターの鈴木陽子さんと3人だったので、二人の方とお話しできて初対面で刺激になり楽しさが倍増!

「ちよちゃんが面白すぎる!」と意外なところで喜ばれ(笑)
「なんで、そこで、そう反応したの?」など想定していない質問もあり。
「笑い方がイイね!」「成功して笑ってるところしか想像できない!ガンガン世に出て行って!」など予想以上に褒められて素直に嬉しかったですー♪♪♪ありがとうございます*

榎本貴子さんはイヤービューティセラピスト協会 認定セラピストでもあり、鈴木陽子さんは受講者の方がされている空中ヨガ(!)に通っているそうです。講師や受講している方同士、何かしらの専門・プロの方が多く、興味のある分野同士、お互いが体験・共有・シェアして、双方の技術や経験値の向上となり、ケア&フォローにもなっている。人とも出会えて世界が広がり自分が磨かれ自分が貰ったものを他の人に与えられる循環できるという流れが出来ている感じでした。

楽読がメインですが、お子さんは遊びながら、お母さん同士が話ができるスクールがあったり、外国のお子さんとの国境を越えた交流、世界での教育、社会貢献など様々な活動をされている方が多くて三度ビックリ!!!

個人的には、鈴木さんが「アリの大発生で困るお子さん」から「無理」ではなく「大丈夫」という言葉を引き出した話しを聞いて「イイお話~☆彡」と感じました。わたしなら淡々と侵入経路とアリの目的物の撤去と掃除、除菌をするだけですよ!繊細ですね~。
それでは、実際の体験談に進みますね。

とにかく体験してみる!

まず1分どのくらい読めるのか

最初に、文章を1分間、実際に読んでみます。
実は、ほんとは日頃から早めです。読み飛ばす、さささ~っと目を通し、あとで「そういえば」と気づいて読み返し「ああ、そうそう、こんなことが書いてあった!」と再確認することのほうが多いです。欲しい情報だけ読んでいるような感じですね。不要なものは読み飛ばしている感じです。

ですので、この時は、アナウンサーがニュースを読むような感じで、「しっかり」一語一語頭の中で読みました。結果、458文字でした。

これは平均的な数字だそうで。だいたい500~700文字。大学受験のトップクラスになると、1.500~2,000文字。プロになると、3,000~4,000文字だそうです。

「速聴」3倍速英語を聞いて脳が喜ぶ

日本語と英語の周波数は実は違います。イギリス英語だともっと差があります。そのような違いのある周波数の言語を3倍速という高速で流し聞きます。これを「速聴」と呼びます。右脳は「新しいもの好き」なので刺激を受け喜び、本来の力を発揮しやすくなります。

実際に、榎本貴子さんは、数字計算する時、車を運転する時、リラックスしたいときにかけて試してみたそうです。すると、車を運転する時は運転が荒くなり、リラックスしたいときはイライラしたそうです。しかし、計算の時は、ピタッと一発で数字が一致したそうです。何回やってもミスしなかった。
これはそれだけ、集中する「脳のトレーニング」になっており、最大限の力が発揮されやすいということの証明になりました。この速聴のCDは、速聴の会社が楽読の為に開発されたオリジナルCDだそうです。このCDを45分聞き流します。最初は不思議な発音で笑っちゃうのですが、慣れてくると聞き流せるので不思議です。

眼力トレーニングで目をやわらげる!

文字通り、目の玉を動かすトレーニングで、指人形を使い微笑ましいのですが、意外にシンドイ。「衰えてるな(動けてないな)」という実感がありました。これは、病院などでも行われているもので、視力回復やドライアイの緩和、花粉症対策など効果が出ている人も多いそうです。また視界が広がり、キャッチする力もつくという利点があるそうです。これはね、パソコンしてる人はやったほうがいいと思います。方法は省略でーす。

呼吸法で大地と繋がるグラウディング

次は深呼吸をしながらストレッチです。
文字通り、血の巡りが良くなり、からだも気持ちも落ち着きます。ここも方法は割愛。個人的には、肩甲骨剥がしガックンゴックン体操(勝手に命名)がロボットダンスみたいで面白かったです。

ここが山場!脳トレだよ!

ここが一番の難関であり山場であり醍醐味でしょう。
ここできっと人は泣くのです(笑)

ここでは、速聴を「聴き」ながら、文章を逆さで「早く流し見」しながら、質問に答えながら、視界の中で手を振られたら笑顔で返すという「視野」も気にしつつ、「他の人の話を聞いて、いいね~!と承認する」という離れ業をエンドレスでし続けます!

右脳も左脳も働かせていますから、これキツかった!
途中何度も手を振られては相手を見ちゃって、流し見が止まってしまうことが多かったです。
聞かなきゃいけないし、目で追い続けなきゃいけないし、質問に答えなくちゃいけないしで、やること満載で「左脳のじっくり考える」なんて余裕は無く「右脳の感じるまま・動物的反応」でぱっぱぱっぱとやっていくしかありません。これの間に、質問によっては「その人の潜在意識」の扉が開くことも多く、自分で自分に「こんなこと思ってたんだ」と驚き、皆から「いいね~!」と承認されるので、自分でも気持ちよく、やる気になり、自信が持てたりするそうです。

最終的に、どこまで読めるようになった?

速聴、眼力トレーニング、呼吸法、脳トレまでしたら、あとは最後、読んでみます。
一番初めは「458」だったのが「561」に上がりました。次に「目標を決めて」読みます。すると、目標より多い「725」読めました。最後は、もっともっと上を目指しましたが、それには及ばす、でも「832」と見事に上がり。

そして最終計測!
目が早く流れるのに慣れてしまって、自分でも「大丈夫なのかな早すぎないか読めてるのか理解できてるのか?」と少し不安になりながらも「3068」!!!最初の6倍読めました!
「ということは、普段、自分の力を6分の1しか出してないんですね~!」
「本当は、こんなに力があるんですよ~!」
てなことを説明されて、数字が明確に出てますから!!!

もう目が点、驚きでございますよ、不思議―!!!
感想を書くところに、絵を描いちゃった!だってホントに心は、まさにこの表情ですよ!充分驚いた後は、笑えて来ちゃって、笑うしかない、ずっと笑いっぱなしでした。
以上、驚きとびっくりと不思議の連続で「楽しかった楽読体験」でした!

ちなみに、インストラクターの鈴木さんは、最初と最後で9.5倍の差がついたそうで!!!どんだけですか~!!!しかも「ゆるんで気持ち良かった」と満足されてました。脳を使って目を早く動かしているのに「ゆるむ」って、どういうこと?!好奇心は尽きませんが、体験なので、このくらいにしておきましょう。

終わった後は、なんだかスッキリしたような、お風呂上がりのような開放感がありました。帰りは心地よい疲れがあふれてきて、車の中で寝てしまいましたね~。普段使ってない筋肉使ったからでしょう。

次は、歴史やメカニズム的なものをお伺いしていきます。

楽読の簡単な歴史

楽読は、いつ、どなたが始められたものなのでしょう?
大宮スクール講師の榎本貴子さんにお話を伺いました。

—榎本貴子さん(以後貴子さん)
大阪が発祥で、今年で11年目です。平井七重さんが代表です。
18歳で結婚し3人のお子さんが産まれますが23歳で離婚。「養わなきゃ!」という思いで女手一つで子どもたちを育て上げます。
営業で売り上げナンバーワンに輝くトップセールスマンとしてメキメキと能力発揮。しかし、周りの働く大人たちは「なんで皆怒ってばかりなんだろう?」「もっと楽しく働けばいいのに」と思っていたそうです。

そんなときに、ご縁があって「速読を広めたいおじいちゃん先生」に出会い、速読をやってみることになります。進めていくうちに「心に余裕が出来て、イラっとしない」ことを体験。おじいちゃん先生曰く「右脳が動き出してきたね」

右脳が動くって何?!

俄然、興味が湧いて没頭。読める文字数が目に見えてわかりやすいので「確実に実力が上がっている」のを目の当たりにします。これが、のちに「自己承認である」と知ります。「できるかもしれない」から「できる」そして「できた」への変化。これは、「世の中を変えるメソッドだ」と理解したそうです。

そして、真面目で難しい速読を、もっと楽しく笑いのある世界にアレンジした「楽読(らくどく)」が完成しました。

—ちよ子
確かに、速読って、ただ早く読む技術で男性っぽいイメージがありました。だから「楽しく」と言われても今ひとつよくわかりません。

–貴子さん
自分のことが嫌いな人が多いです。
その状態で「人の役に立ちたい」「社会貢献したい」といっても、自分が空っぽなんです。まずは、自分の器の中を愛でいっぱいに満たして、自分がどう生きていきたいかなんです。

速読って、勝手に出来ちゃうんです。本来の自分を生きることです。学ぶというより、今までの人生でくっつけてきたものを、ひとつひとつ剥がしていく、外していく、研磨していく作業です。まだまだ、これから、自分たちも研磨の途中で、一生の道のりかけて「まだでる」「まだでる」の繰り返しですね。

榎本貴子さんの楽読との出会い

–ちよ子
貴子さんは、楽読を始めるきっかけは何だったんですか?

–貴子さん
私は、結婚して子供を産んだものの、引きこもり主婦だったんです。
自己顕示欲が低くて、どうやってママ友を作ればよいのかもわからなかった。人とコミュニケーションが取れなかった。幸せになれると思って結婚したのに、子育てや生活で大変で、真っ暗で、GOALが見えなくて、いったい自分は何で生きているんだろうとわからなくなってました。

そんな時、代表の平井七重に会って、楽しそうに話してるな、この人なら変われるかもと思いました。直感です。

それまで、沢山、いろいろ「学んで」きたんです。で、もう「学び」はいいやと。「平井七重で最期にしよう」と飛び込みました。

—ちよ子
そうだったんですか!
よく「セミナー系」で答えが欲しくて受ける習うけど、なんか違うなとしっくりこなくて、あちこちセミナーを渡り歩いて散財だけしてしまうというような方が多いと聞きます。結局は「答えが知りたい」じゃなく「自分がどう生きたいのか、自分がどうしたいのか」が抜けちゃってるんですよね。

–貴子さん
そうそう!だから、最初のうちは一対一でも話せなくて会話が続かなくて質問されても答えられなくて、楽しいけれど泣いてばかりでした。苦しかったけど続ければ、絶対変われると思って通い続けました。
毎回、「ここに大きなものを置いていく」感覚で、身軽になって帰ってました。自分の中の大きなものを浄化してもらったような気がします。

本心を語れる相手がいる人は少ないです。だからため込んだ本心が出ちゃって、私のように泣き出す人もいます。

私達は、速読を教えるというより「この場を作って、自分で自分の中と会話してもらうスタイル」で、脳をそういう環境にします。

楽読は、自分で言葉にして口にして、自分の耳で聞いて、自分の責任で進めていきます。自分は、こう考えているんだなと知り、自分の自信になり、生きてていいんだなと自己承認していくんです。

グループセッションもしていて、その中でお互い自分を確認していくんです。自分で言った言葉で「いいね!」がもらえる、他者承認してもらえます。そして社会で活動しながら自己承認を深めます。これを基本24回のコースで行っています。

楽読と脳の関係

–貴子さん
本をちゃんと読めるようになりたいと受講される方もいます。
本を読むって、こうでなければならないとう思い込みや、自分は読めないという苦手意識があると、脳がブロックして、ますます出来ません。そこで脳のブロックを外します。人によって「ちゃんと」は違います。でも、楽読は楽しく読めればいいんです。

–ちよ子
脳のブロックを外し、楽しく読むですか…。

–貴子さん
「音読(おんどく)」は、目で見て考えて理解して読みます。左脳を使っています。左脳は、計算したり分析したり常識、こうしなければならないといった理性をつかさどります。今の学校教育は、こちらですね。

「楽読」は、視読(しどく)で、見るだけで「音」は無く、見てイメージして理解します。右脳を使っているんです。右脳は、感じたりイメージしたり発想、ひらめき、直観、「こうしたい」という感性をつかさどります。芸術家やクリエイティブなことをされている人は、こちらを使ってますね。

セブンイレブンのロゴを見れば、セブンイレブンだとわかりますよね。知らない人はわかりませんが、ロゴを見ただけで、そのお店だとわかる、それは、過去の記憶の照合で理解しているんです。楽読は、目で眺めてイメージして流れるように早く見ることで、過去の記憶の照合作業をひたすらやっていきます。

ただ、左脳が悪い、右脳が良いではなく、どちらもバランスよくあることが大事で、右脳も左脳も一緒にチューニングし、本来ある姿に戻る、リターントゥヒューマンです。

右脳と左脳は氷山にもよく例えられます。
浮かんで見えている部分は顕在意識で左脳で言語脳と言われ3%しかありません。対して、海に沈んでいる見えない大半の部分は右脳で潜在意識で97%と言われています。本来持っている潜在能力を使って楽しくいきましょうというのが楽読なんです。

受講する方は、読む行数を徐々に増やしていきます。2行から始めて、3行、4行、半分、一頁、二頁と増やして、最終的に「パラパラめくって速読ができる」ようになります。

–ちよ子
そうなんですか?読めるんですか?!信じられない・・・!どうして読めちゃうんですか?!

–貴子さん
早く見ることで眼力トレーニングにもなり、動体視力がつき、見える幅が広がっていきます。早く見てイメージ化することで、思い出す速度を速めます。予測がつきやすくなり、勘が働き、鋭くなります。どんなに新しい本を読んでも、早く読めるようになるんです。

楽読をして良かったこと・楽しいこと・これからのこと

–ちよ子
貴子さん自身、楽読のインストラクターになって何年ですか?

–貴子さん
1年半です。

–ちよ子
楽読をやってきて、またインストラクターとして楽読を伝えていますが、どんな時にやってきて良かったなと思いますか?

–貴子さん
それは、受講生さんが、自分の可能性が∞無限大なんじゃないか★☆と気付いたとき(//∇//) どんな状態の自分も許容し、私はこう思うの!っていうとき。

–ちよ子
貴子さん自身、楽読をしてて楽しい時は、どんな時ですか?

–貴子さん
受講生さんが心の声を出したとき。私もたくさんの気付きを頂きます★☆

–ちよ子
これから、どんなふうにしていきたいですか?

–貴子さん
皆が人の目を気にすることなく、本当の本来の自分を生きて頂く。
そして、私たちインストラクターも本来のあるべき姿で生きます❤

–ちよ子
最後に、この記事を読んでいて、楽読に興味があって、行ってみようかなと考えている皆さんに、メッセージをお願いします!

–貴子さん
本当に沢山の方に楽読を受けて頂き、本来の生きたい姿になってほしいです。社会の流れ、世間の流れで生きるのではなく、あなたはあなたの生きる道を生きて欲しい。私は楽読と出逢い、生きてていいのだなって始めて思えました。
あなたの人生だから。
だれのものでもないから。あなた自身を生きてほしい。

–ちよ子
「あなた自身を生きてほしい」
自分自身を生きていますか?そんなこと考えたことありますか?
逆に考えすぎて頭がいっぱいいっぱいになっていませんか?
誰かに読み進めてもらうのではなく。自分の人生の一頁。自分で読んでめくっていきましょうね!
榎本貴子さん、今日は楽しい体験と素敵なお話し、ありがとうございました!

楽読大宮スクール・まとめ

貴子さんは、Facebookなどを見ると、いつもアチコチ出掛けて何かしら活動をされていて凄いなと思います。でもご本人は「楽読のことしか、やってないんです」とおっしゃいます。お話を聞いていくうちに、わかりました。
受講者さんや他の講師、ご縁が出来た方などとの出会いや交流など「楽読を通して活動」を日々されていて、それは「実際に動き携わり関わっていて責任があり内面からやりたいことしたいことをしているから苦ではなく人との出会いを大切にしている」んだなと感じました。この「人との出会いと繋がり」が実に大事で大切です。

わたしは「良かったこと」を質問されて「今日、ここに来れて榎本さんの体験教室を受けれて、鈴木さんのアリのお話も聞けて良かった。それは、私が、今日体験教室に行くと決めたからです」と当たり前のことなんだけど、いざ口にしたら、「いいね~!」と皆さんに褒められて嬉しいような恥ずかしいような、でも、その通りだなと改めて実感することができました。

説明だけ言葉だけ聞いても目にしても読んでも「わかったつもりになっただけ」で、わからないことは世の中いっぱい、多いです。「実際に五感を使って経験してみる体験してみる」ことこそ、本人の世界を、経験値を広げ深め豊かにします。各個人の人生の中の、それぞれのタイミングで、からだと、脳と、心を解き放ち繋げて再確認する、整える。楽読は、そんなきっかけにもなる気がしました。

榎本貴子さん、鈴木陽子さん、どうもありがとうございました★☆彡

実際にやってみたい!体験からでもしてみたい!と興味が湧いた方は、
楽読大宮スクール で、榎本貴子さんの講座をお申し込みください☆彡
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埼玉県さいたま市大宮区北袋町1-103-1中村ビル4階
さいたま新都心駅より徒歩2分

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