登録料だけではなく更新料も高いプレミアムドメインの場合で、ひとつ気になることがあります。それは「使っていた人が手放した後は、通常料金のドメインになるのか、それとも再びプレミアムドメインになるのか」という点です。

■欲しいドメインが取得できたが、しかし!
今回取得したのは「.express」ドメインで、このドメイン自体の意味は「急行」とかですが、ただ見たことがある人も多いと思いますが、雑誌や定期メディアのタイトルにふさわしい単語でもあります。
そこで、英語圏の人であれば誰でも知っているだろう、でもまだ日本ではメジャーではない「ある単語」のドメインが奇跡的に取得可能(しかもプレミアムドメインではない)でしたので、迷わず取得。
でも、取得後に調べてみると、同名でサイト運営していた人がいたようで、ガッツリと運用履歴が残っている(いわゆる)中古ドメインでした。

■中古ドメインの注意点
以前、SPAM登録されている中古ドメインを取得してしまい、色々と大変だったことがあるのですが、今までの運用経歴に左右される可能性が高いというリスクがあります。また、以前の所有者や関係者から「再利用の相談」を受けることもあります。
SEOを得意とされる方、転売を得意とされる方は、この辺をうまく利用されているとは思いますが、ボクの場合は基本的にコレクターなので利益よりもトラブルにならない今後の友好関係を第一に対処してます。
今回のドメインの場合、以前の所有者様のサイトを探すことができ、現在のサイトではドメインを破棄された感じでしたので、錯誤を招くような類似サイトにならない限りは大丈夫だと思います。

■よくよく考えてみると不思議
しかし「.express」は、一般名詞の英単語、中でも今回取得したような著名な英単語はプレミアムドメインに設定していました。なのになぜか今回のドメインがプレミアムドメインになっていないのですが、もしかしたら「元プレミアムドメイン」なのかも…という気がしてきました。
つまり、プレミアムドメインで取得&運用されるも、更新料金が高いので破棄され、破棄後の新規取得では一般価格で登録できる…という「仮説」です。

■今度聞いてみることにします
もしこの仮説が正しければ、絶対にオトクなドメインだと思いますが、おそらくドメインの種別によってバラバラではないかと思います。また、レジストラ(ドメイン登録所)の人ではわからない可能性が高いので、レジストリ(ドメイン卸元)に確認する必要がありそうです。仮説が正しければプレミアムドメインの維持費を大幅に下げられる可能性もありますが、一方で、期限切れ後に第3者に取得されてしまう大きなリスクもあります。

いずれにせよ、まだあまり知られていないマニアックな話ではないかと思いますので、もしすでにご存じの方がいらっしゃいましたら、教えてください。