まったり・のんびり・ぽ~よぽよ♪ ノマドワーカーな温泉ソムリエちよ子が、ぽてぽて♪ 書きまーす。

不倫をして欲しくないから書きます①不倫って彼氏募集中の独身女性には時間の無駄ですの続きです。

ちよ子は不倫経験あります。自分が独身の時、既婚男性と。自分が結婚してから、独身男性と。二度しています。
ですから「人にとやかく言える人間」ではありません。
ですが、失敗をして経験して、痛い思いをして分かったことがあります。

それは「人の良心を痛めてはならない」です。

若い時は男子も女子もサルなんです

ちよ子は、高卒ですぐ就職。冠婚葬祭会社の本社の経理事務でした。
本社は親よりも上の年配の方ばかりで、若いのは自分だけ。葬儀場や結婚式場のほうは、若い人ばかりでした。

2年目の夏の社員旅行でした。
抽選で、葬儀場と結婚式場の若い人たちの集団と一緒になりました。
まあ、異次元の世界でした。

ちよ子は、小中学校と男子にいじめられてきたので「ブス」で「誰とも交際できない」「誰とも結婚できない」「よくて不倫」くらいに思っていた、自己肯定感のめちゃめちゃ低い人間でした。
それが、明るい若者の渦に放り投げこまれ、緊張を通り越して、覚えていないくらい楽しかったです。はじけたんでしょうね。過去を知らないから普通に話しかけてくれる、普通に女性として接してもらえる。若い女性からも普通に話しかけてもらえる、すごく嬉しくて楽しかったんです。
とくに背の高いブーツがカッコよかった彫りの深い「重さん」と石原軍団に似た人がいたような?坊主で口ひげの「たーさん」が楽しくて面白くて、ずっと三人で一緒に遊んでました。

しかし…。
夜、食事が終わったら、豹変!!!
男女20人くらいいたのかなあ。皆、ホテルの浴衣でした。当時バブル少し前くらい?大きな部屋で皆で飲んで食べて騒いでいたら、誰かがバチン!と電気を消したんですね!

ぎゃあ~!!!
笑い声とも悲鳴ともつかない、ごちゃ混ぜの騒ぎの中、でんぐり返しされたり、浴衣引っ張られたり、もみくちゃにされます!

ぱっ☆と電気が着いたら、何人かいない(笑)男女ペアになって消えてる!

また、バチン!と電気が消えて、もみくちゃ~!!
すごい騒ぎの中、電気が着くと、また数人消えてる・・・!
しかも、後輩の女の子が、別の部署の課長に胸を揉まれている?!「えっ?大丈夫なの?!」

次に暗くなった時、誰かに手を引っ張られます。
部屋を出て、真っ暗な大浴場に連れてかれます。あんまり喋ってない男性。年上が好きって言ってたのに…胸を揉んできやがったので「オイオイオイオイ」思いっきり抵抗です。フルパワーで抵抗です。ここ大浴場だし!

いい加減にしてくれよと、ボカッと殴って逃げたら、「重さん」と「たーさん」が「おお!いた!大丈夫か?!」と助けに来てくれたんですよ!

「大丈夫じゃないよ、大変だったよ、あの人がさー!(名前知らないし)」と大部屋に戻ると、案の定鍵が閉まってて入れません。「俺の部屋も誰か鍵閉めてる」「俺も」
ちよ子の部屋だけ、奇跡的に、鍵が開いてました。誰よ鍵持ってったの(笑)しかも、一緒だった後輩の女の子は戻ってません。彼女はどうなってしまったのか・・・?!

とりあえず3人で、部屋で飲み直し、お菓子食べて笑って話して終わり・・・なわけはなく!
3人で、、、ということで、まあ、もうこんなことは一生無いから良い思い出が出来た19歳の夏!と感謝しました。

朝起きて、男性二人に「お前、顔がつやつやピカピカじゃん!!!」と大笑いされました!
「うん、ありがとう、気持ち良かったよ~」と素直に伝えたら
「そらそうだろ、こんな贅沢は無いよ!」
「うーん、王子様ふたりでお姫様みたいだったー!」
「ていうか、3人て初めてなんだけど!」と興奮冷めやらずのひと夏の経験、思い出となりました。

その後聞くと、皆さん、散り散りホテルの部屋で重なり合って交わっていたそうで、後輩の女の子は課長さんと出来あがってしまったそうです。なんという会社でしょうね。。。

ということは、10代20代の男性女性って、普通に「サルなんです」=「盛り」なんですね。
からだを重ねて交わうとは、とても気持ち良いものなんだな、男性がしたがるのも仕方ないね~ということです。

解散した時、ひとり暮らしだったちよ子は、冷めやらぬ興奮そのまま勢いで、どちらかというと好みだった「重さん」を「うちに来ない?ねえ、またしようよ(直球!)」と誘います。たーさんは、隣にいたけど、無言でバイクで帰っていきました。

「えっ?!」と驚いてましたが「いいよ」とすんなり来ました。
でも、終わった後、「ごめんね、俺、結婚してるんだ、これきりね」と言われて「えっ?!そうなの?!」とガッカリします。「おいおい、早く言ってくれよ~」です。

見送った後、
・自分も男性のこと言えない、サルだった。。。
ということと
・結婚してても普通に不倫しちゃうんだな。。。
と悟ったのでした。

既婚男性と不倫もサルなので楽しい

あとで知ったのですが、「重さん」は当時27歳で、「たーさん」は25歳、ともに既婚者でした!
てっきり同じくらいかと思ってたので驚いたのと、2人とも既婚者ということで「やっぱサルなんだな」と実感。。。

不倫をしたという罪悪感は、まだありませんでした。気持ち良かった余韻のほうが大きい、自分の人生の中では強烈な出来事だったので、幸せをかみしめていました。

重さんとは、それっきりでした。
しかし、すぐ次の日、たーさんがバイクで、うちに遊びに来ました。葬儀場の近くで、重さんに聞いたのでしょう。

「俺じゃダメ?」

たーさんでもいいや♪というと申し訳ないですが、まあ、盛りのサルですから、断るはずがありません。
話し慣れてるし、一緒に居て楽しいし、毎晩、お酒を飲みに行って、ご飯食べに行って、うちで「サル」。
たーさんは、そのままうちに泊まって、うちから通勤することも多かったです。

そのうち、たーさんが車を買って、一緒に乗ってたりしてたら、上司の方が気付いたようで「ダメじゃないか、本社の子だぞ!」と注意されましたが「てへへ」と笑ってました。

ふたりきりから、他の同僚の人たちとも一緒に飲みに行ったりして、毎晩、飲めや歌えやどんちゃん騒ぎ。

お局様に、やんわり注意されました。
相手は結婚していること、奥さんがいること。いい加減にしなさい。あなたは、そんな子だったの?と。しかも、後輩女の子が、別の部署の課長と出来てしまい、そのまま続行中で、勤務中もホテルいくとか絶好調!らしく他の部署からも苦情が入ったそうで「真面目なあなたがいながら何してるの」と一緒に怒らてしまいました。

結局「おサルでお盛ん」な時は、誰に何を言われても、聞く耳持ちません。
本人に「悪いことをしている自覚」が無いですし、実際に楽しいので、別れるつもりはさらさらありませんでした。

だんだん「?」が出てくる「不倫のひずみ」

社内旅行があって、毎晩のように家に来て飲んでサルして夏が終わり、秋が来て涼しくなってきた頃。
だんだん「おや?」と思うことが増えてきました。

「俺たち、こんなに歳離れてるのか!」「俺が小6の時、小1なんだ!」とか。
急に、聞いてもいないのに
「俺の奥さん、胸デカいんだよ、Dカップあるの」と言ってきたり。

ふーん???だからなに?
何でそんなこと言ってきたんだろう?

これが不倫のひずみです。
夢から覚めてきてる時です。
社内旅行というハッチャケた非日常。思いがけず不倫して、そのまま勢いで楽しく遊んで過ごした一か月。

さすがに、奥さんに感づかれる・・・・?
ほとんど夜はうちに来てるから。。。幾ら泊まりがあるといったって、多くて週に3回です。それを何泊もしてるように嘘をついているようです。

ちよ子と会う前には、普通だった、たーさんの家の日常があったはずです。
その日常が恋しくなってきたか、無くなったことに呆然としたか…。
いずれにしても、たーさんの中で、「不倫をしている日常」が重たくなってきたようです。
そろそろ限界か・・・?
まだこの時点でも、罪悪感は、ありませんでした。

たーさんが泣いた。男の人を泣かせてしまった

ある晩。
うちでご飯を食べて、サルして、暗い部屋で、パンツだけ履いて、背を向けて煙草を吸ってました。
ちよ子は布団でぼんやりしてました。

いつもと違うとは思ってました。ずっと無言…。何かあると思いました。

「俺の奥さんがさあ」
「うん?」
「・・・子ども出来たみたいなんだよね・・・」

聞いた瞬間、はあっ?!ずっと毎晩うちに来てるのに奥さんともしてたんだ!!と怒りの顔になったようです。

すると
「そんな目で見るなよ!」
「俺だって、辛いんだよ!」
「どっちかなんて、、、、選べないよ!!」

次の瞬間、たーさんが泣き出してしまいました。
ぽろぽろぽろぽろ、涙があふれてこぼれてました。

ええええええーーーーーーーー!!!

内心、そうじゃないだろって思いました。
何言ってるの??
あなたの奥さんは、たったひとり。
これから、お子さんも生まれるんでしょ?
選ぶのは、確実に、奥さんでしょ!あたしじゃないでしょ!
あたし、別れて結婚してなんて言ってないよ!望んでないし!
ただ、こうやって会えるのが楽しいだけで・・・!

しかし、たーさんは泣いている。。。
男の人が、目の前で泣いている。。。
パンツ一丁で泣いている。。。
奥さんと私と選べないと泣いている。。。

男の人を泣かせてしまった。。。
この人、なんで泣いてるの?と思った。

たーさんの良心が痛んでいる

泣いているたーさんを見てたら、じわじわと、いろんなものがこみ上げてきました。

たーさんには、奥さんがいる。
これから、子どもが生まれる。

本来なら、奥さんとお子さんに愛情を注ぎたいよね。
一緒の時間を過ごしたいよね。
この人、ほんとは真面目な人なんだ。
この人、ほんとは愛情深い人なんだ。

ずっとヘラヘラしてたけど。。。
不倫して、奥さんに申し訳ないって、実はずっと思ってたんだ。

だけど、わたしが・・・。
もっともっとと求めるから、欲しがるから。相手してくれてたのかもしれない…。

女性の又の力と書いて努力と言うけど。
からだを重ねて交わると、女性は男性を包む風呂敷みたいな抱く形になるんだよね。足の太ももと両手で背中と腰を掴んで離さなく出来る。

わたしは・・・「また来てね」くらいは言ってたけど。
「好き」とも「愛してる」とも「別れと」とか「一緒になりたい」なんて一言も言って無いけど。。。

きっと、からだが、「離したくない」「離れたくない」
と、締め付けていたのかもしれません。

「もっと一緒に居たい」「もっとして」
肌で伝えていたのかもしれません。

だから、たーさんは苦しくなってきた。。。
そして、おそらく、自分から声をかけた、年上だということ、既婚者であるという罪の意識もあって、ますます苦しくなって、自分を責めて来たのではないか。。。

もしかしたら、少しは好きになりかけてた?聞いて無いのでわかりませんが。

奥さんを裏切っている、嘘をついている、騙している、申し訳ない気持ちと。
子どもが生まれる、父親になりたい、ちゃんとしなくちゃという気持ちと。
肌を重ねてしまったが故に、関係が出来てしまっている、ちよ子の存在への葛藤。良心の呵責。

奥さんに戻れば、ちよ子を捨てることになる。
ちよ子を選べば、奥さんと子どもを捨てることになる。
どっちも選べない、と、たーさんが「良心を痛めている」

人を泣かせてはいけない、と思いました。
そして、人の良心を傷つけて、苦しめ、痛めてはならない、とこの時、思い知りました。

良心を痛めて苦しかったでしょう。もう不倫しないでね

自分のせいだ、と思いました。
自己肯定感が低くて。男性とは手も握れない、交際も出来ない、結婚も出来ない。不倫して捨てられるくらいだと思ってました。でも期せずして、若い男性と付き合えて、男女関係になれて、とても嬉しくて、嬉し過ぎて。

言葉では言って無いけど、からだで束縛していたのでしょう。
たーさんを離したくなかった。
多分、やっぱり、好きだったんでしょう。
わたしが離さないだけだった。

自分のことしか考えていなかった。

たーさん、奥さんいるんだ。子どもが生まれるんだ。

奥さんが、不倫を知ってるか知らないか、バレてるのかバレてないのか、わからないけど。
子どもが生まれる前に。

たーさんを、奥さんに返してあげよう、と思った。

たーさん、お家に帰りなさい。もういいよ。
奥さんと子どもさんと、家族で過ごして。
それが、いちばん、たーさんの心がホッとする、安心することなんじゃない?

たーさんが泣き続けてるので
「泣かないでよ、泣きたいのは、こっちだよ」

ごしごしと涙を拭く姿が、子どものようでした。
パンツ一丁の後ろ姿。灰皿には煙草の煙。
傍らには、飲み終わったビールの缶がグシャッと曲げられてて。
目の前なのに、遠くの景色を見てるみたいでした。

「もういいよ。帰って。二度と来ないで」

シンとした沈黙の後、たーさんは、いそいそと服を着て、何も言わずに出ていきました。
お家に帰ったんです。。。

たーさんが座っていた残像には、煙草の煙が残ってました。

たーさんとの不倫は、こうして強制終了となりました。
約一か月半くらい?蝉のように短い命でした。

たーさんが泣いたのを見て、初めて
・心を痛めてる
・良心が泣いているんだ
と知って愕然としました。

自分が
・彼を離さない、縛っていた
という事実も、受け入れるのに躊躇しました。

・心を痛める、苦しめるようなことはしてはいけない
と思い知りました。

それは、不倫も同じで。
・自分さえ良ければいい
ではなく
・相手には繋がっている人たちがいるんだという事実
そして
・相手と、その繋がっている人たちを泣かせるようなことはしてはいけない
と、やっと、不倫はいけないと思うようになりました。

その後、たーさんとは二度と会っていません。いつの間にか会社も辞めていました。きっと、良いお父さんになっていることでしょう。

良心を痛めて苦しかったでしょう。辛い思いをさせたね。もう不倫はしないんだよ。

不倫をして欲しくないから書きます②人の良心を痛めてはならない/まとめ

からだが先で、心が、あとでした。
そして「情」というのは「ある」んだなとわかりました。
この経験は、強烈で、今でも良い思い出です。

不倫は、しないほうがいいです。
気持ち良いのはわかってます。
だから夢中になってしまうのは仕方がありません。

しかし、相手の先には、沢山の繋がってる関係者がいること。
その関係者の誰かひとりでも、悲しませたり、苦しませたりしてないか?
自分が笑って楽しんでる時、どこかの誰かを泣かせていないか?
相手の良心を痛めるようなことは、してはならない、と思いました。

潔く、早めに、傷が深くなる前に。
相手の為にも、自分の為にも。身を引くべきだと感じた思い出です。

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